【中学生と高校生の違い】※2023/4/12更新

今、中学生の皆さんは高校受験に向けて勉強を頑張っていると思います。
「あの高校に行きたい」、「高校生になったらこれをしたい」といった思いを持っていることでしょう。しかし「そもそも中学生と高校生は何が違うのだろう」と疑問に思っている人もいます。
そこで今回は中学生と高校生の違いについて紹介したいと思います。

①通学時間

中学までは、家から自転車や徒歩圏内で行ける学校に行っている人がほとんどだと思います。
しかし高校からは、学力や目的に応じて学校を決めます。そうすると通学時間や通学方法は人によって様々になります。
中学の頃より自由な時間が少ないと感じる人も多いと思いますが、通学時間でできることを今のうちから探しておきましょう。
また、一部の高校では規制されていますが、多くの高校では帰るときにそのまま友達と食事に行ったり買い物に行ったりすることができます。

②アルバイト

一部の高校では禁止されていますが、一般的には高校生からアルバイトができるようになります。アルバイトをすることで、社会と接点を持ちどんな仕事があるのかを学ぶことができるため、将来なりたい職業を見つける機会にもなります。また、お金をためて留学や海外旅行にも行くことができます。目的をもってあrバイトをすれば、必ず将来の糧になるでしょう。

③授業

中学までは全員が同じ授業を同じ教室で受けていたと思いますが、高校からは科目が選択式になります。時間によっては教室から移動して、友達は物理の授業だけど自分は生物の授業という状況にもなります。
将来やりたいことに合わせて大学を選び、その大学に入る為に科目を選択するのです。
高校生からは、将来の自分を意識した行動が多くなるので、今のうちから将来について考えておくといいかもしれないですね。

いかがでしたか？

高校生になると中学生よりも自由な部分が多くなります。
楽しいことが増える反面、責任も増えます。
節度をもって楽しめば高校生活は楽しくなること間違いなしなので、それをモチベーションに受験勉強を頑張りましょう。