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【今のうちに取っておきたい資格】※2023/4/20更新

高校入学後、受験が終わったとほっと一息つく人も多いのではないでしょうか?
あこがれていた高校生活を楽しむことはとても良いことです。

ですが、大学受験の勉強も本格的になる前の今、将来の為に出来ることもあります。
それは資格の勉強です。

今回は、取っておくと将来役に立つ資格をご紹介します。

①英検

毎回約300万人が挑戦している国内最大級の英語検定試験の一つで、入試や留学時に大活躍します。
レベルの目安は以下です。

5級→中1
4級→中2
3級→高校受検
準2級→高2
2級→大学受験
準1級→難関大学
1級→上級

高校に入学したばかりの頃であれば3級から受けて、その後準2級あたりに挑戦するのがおすすめです。

②漢検

日本漢字能力検定 (漢検) は、漢字の読み書き能力を証明する、国内では最大規模の検定試験です。受検者の年齢層の幅が広く、1〜10級の中から自分の実力に合った級を受検することができます。
読み、四字熟語、熟語構成、同音同訓など、漢字と言っても学べることはたくさんあります。
入試だけではなく、内申点アップに繋がる学校も多いです。
レベルが幅広いので、気軽にチャレンジしやすいですね!

③数学検定

数学検定・算数検定は、算数・数学の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定として文部科学省が後援してる検定です。高校卒業認定試験免除や入試の優遇措置もあります。

④ITパスポート

ITパスポートは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。幅広い分野の総合的知識を問う試験であり、一般企業や公務員もITパスポートの取得を推奨しています。IT系国家試験の入門レベルとされており、難易度はそこまで高くありません。

具体的には、新しい技術や新しい手法の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる“IT力”が身につきます。
ITパスポートは就職活動でも有利に働くケースが多いので、興味がある人は勉強してみましょう!

いかがでしたか?
受験が終わって時間がある高校1年生の間、将来役に立つ資格取得に時間を使ってみるというのも良いと思います。
時間を有効に使って、他の人と差を付けましょう!

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