【海外の人が驚く日本の文化のすばらしさ】※2023/6/20更新
みなさんが日本に住んでいて当たり前だと感じている文化も、海外の人から見れば素晴らしい文化だと感じることが多くあります。
今回は、みなさんが気づいていない日本の世界に誇れる文化について紹介します。
①治安がいい
日本の繁華街で夜12時を回って女性が1人で歩くこともありますよね。これは、海外の人からするとありえない事なのです。ヨーロッパの一部のエリアでは夜間の外出自体が制限されている所もあります。
また、日本の人は電車やバスなどの公共交通機関で寝ている人が多くいますが、これも海外ではありえない事なのです。寝ている人がいたらすぐにスリにあってしまいます。海外に旅行に行く際は、日本よりも治安が悪いことが多いので気を付けて生活してくださいね。
②忘れ物をしても見つかることが多い
財布や携帯などの大切なものを落としてしまったとき、パニックになってしまいますよね。それでも日本では高い確率で手元に戻ってきます。それは日本の国民性が大きく反映されています。海外では、落とし物をして返ってくることなどほとんどありません。財布が落ちていれば、ラッキーと言って拾う事が多いですし、そもそもスリが多かったりもします。日本は、返ってくることが多いのでされた人が「自分が落とし物を見つけたら警察に届けよう」と言う気持ちになっていることが多いのかもしれませんね。
③町の清潔さ
日本の街で、路上にゴミが落ちていることはほとんどありませんが、これは海外では珍しいことなのです。また、海外の人に特に驚かれるのがトイレのきれいさです。まず、海外ではウォシュレットの文化や暖かい便座がありません。それから、トイレに綺麗なパウダールームが設置されているなど、驚くことばかりなのです。
いかがでしたか?
普段当たり前だと感じていることで、海外の人に評価されていることは多くあるのです。
それから、日本の良いところのどこを取っても日本人の「思いやりの心」が関わっています。これからも、自分たちが日本人であることを誇りに思えるように、「思いやりの心」をもって行動しましょう。